2023/07/07 20:10

こんばんは。
Shiny Yarn~シャイニーヤーン~の続きです。


今回は、〈洗濯をする際のお取り扱い方法〉と〈普段のお手入れ方法〉についてです。

〈洗濯をする際のお取り扱い方法〉

・30℃以下の水温にて中性洗剤をご利用ください。(漂白剤や、アルカリ性洗剤、酸性洗剤、柔軟剤はご使用になれません。)

・シルクの光沢を長く楽しんでいただくためのお勧めの洗濯方法は、やさしい手洗い(もみ洗いはせず、押し洗いで軽くすすぐ)です。原糸に洗濯機での洗濯可能表示がありますので洗濯用ネットにいれて弱い水流の強さにて洗濯機の使用も可能ではあります。
 
 但し、編まれる作品によっては、作品自体の型崩れを防ぐために、やさしい手洗いを行い、かつ、脱水はタオルで軽く余分な水分を吸い取ることをお勧めされてます。(作品の伸びを防ぐために、タオルでぐるぐるまいたりしないというお勧めもあります。)風合いを長く楽しんでいただけるように編んだ作品に合わせて、洗濯の方法を選んでいただけたらと思います。

・形を整えて日陰に平干ししてください。(乾燥機・アイロン・ドライクリーニングはご使用になれません。)

・最初の数回は、色がほんのりと洗濯液に移ることもございますので、濃い色の毛糸は、特に個別の洗濯をお勧めします。

〈その他〉
・Palettieでは、品質と環境への配慮から、植物由来の原料にこだわって作られたデリケート衣類用の無香料のラノリン成分配合の中性洗剤を使用しています。洗濯のたびに失われていく羊毛に含まれるラノリン成分を補いながら優しく洗濯することができ、長く風合いを楽しむことができるとのことです。


私、個人のことになりますが、以前、ラノリンハンドクリームを使っていた時に、若干の反応がありました。ラノリン成分に反応したのか、そのクリームに含まれたその他の成分に反応したのか定かではありませんが、念のため、手袋をはめながら洗濯に使用しております。十分に濯ぎをしておりますが、もし、同様に、ラノリンクリームに反応のある方など、気になる場合は、初めのうちは、手袋をはめて、優しく手洗いをされてみてください。





〈普段のお手入れ方法〉

着用後/使用後は、軽くブラッシングをして、表面のほこりを取り除き、十分に陰干しをして湿気を飛ばしてから、たたんでしまう。着用/使用したら数日休ませる。というのがニット/ニット小物全般の普段のお手入れ方法になるかと思います。

そして、必要な時に、適切な方法を用いて(羊毛もシルクも表面の摩耗や水分が苦手なので、その点に注意して)、洗濯を行います。

今回、Shiny Yarnの作品例として念頭に合ったのが、”重ね着用ニット”です。これだと、直接肌に触れないので、ニットの洗濯回数も極力減らせると感じています。直接肌に触れるインナー、Tシャツやワンピースは、洗えるので安心感があります。

羊毛とシルクのケアの方法はとても似ています。そして、シルクのケアの特徴の一つ、常に「陰干し」というのは、草木染めで染めた色の風合いを長く楽しむためのケア方法とも同じです。シルクのケアに準ずると、自然と、色味も長めに楽しめると感じています。


ニットを楽しんでいただけますように。

今回は、ここまでになります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。