2025/11/26 18:45
こんにちは、手染め毛糸のPalettieです。
今回は、SolaceWool(ソレイスウール /シェットランドウール100%)のシャギードッグ加工スワッチをご紹介します。
編地がさらに柔らかく、ふわふわの風合いに仕上がります。
ぜひお時間のあるときに、お立ち寄りいただければ嬉しいです。
それでは、どうぞ。
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写真のスワッチは、Solace Wool/シェットランドウール100%を起毛加工した、いわゆる“シャギードッグ”の風合いです。
“シャギードッグ”とは英語で「毛むくじゃらの犬」を意味します。ふんわりとした起毛感から、私は大きなもふもふの犬を思い浮かべました。
次の写真のスワッチは、シャギードッグ加工を施す前のものを、比較のために載せています。

起毛前のスワッチの凛々しさに惹かれ、起毛したスワッチの愛らしさにも心を奪われてしまいます。
ひとつの毛糸で、まるで二つの表情を楽しめることは、なんとも嬉しいです。
しかも、見た目の雰囲気が変わるだけでなく、起毛加工によってふわふわとした柔らかさが加わり、機能面まで変化するのも興味深いところ。
もし、身に着けたときにもう少し柔らかさが欲しいと感じたなら、起毛させるという手段がある・・・
それもまた嬉しいことだと思います。
そして、もうひとつ発見がありました。
いつもなら、あらかじめふわふわに起毛された毛糸を使ったり、逆に毛糸が起毛しないように気をつけたりすることはあっても、毛糸をあえて起毛させようとしたことはありませんでした。
それができるのは、丈夫な毛糸だからこそだなと。
長い歴史の中でシェットランドウールが愛され続けてきた理由が、少し分かったような気がします。
・・・シャギードッグ加工のスワッチを眺めていると、シンプルでゆったりとしたプルオーバーを編みたくなり、そして着てみたくなっていました。気づけば、また編みたいものが増えていました。
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今回のブログは、ここまでになります。
シャギードッグ加工に使用した道具についてもお伝えしたいのですが、長くなってしまいそうなので、詳細は、次回のブログでご紹介しますね。
最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
引き続き、素敵な一日をお過ごしください。

