2026/01/03 21:24

写真は元日の海。
初日の出を見に行った時に撮ったものです。
明け方の冷たい空気の中で、元日の朝の柔らかな光と穏やかな海に、心がすっと癒されました。
眺めているうちに、海の上で起こることと日常の出来事が、どこか重なって見えてきました。
思えば当たり前のことなのですが、海のコンディションは天候によって本当に様々です。
こんなふうに穏やかな時もあれば、ハードなコンディションの時もあります。
打ち寄せるリズミカルな波や風を楽しく、爽快に感じる時もあれば、高い波や強い風に閉口する時(判断を誤ったり、力量の不足で海に落ちてしまうような時)もあります。その日の波や風の状況によっては、安全を優先して海に出るのをやめることもあります。
海へ行ったからといって、いつも「こうであってほしい」と願うコンディションになるわけではないのが海。
そんな海の上での舵取りは、結局のところ自分次第なのだと思います。
どこまで行きたいのか、どんなコースや目標を描くのか、何を楽しみたいのかも、自分自身が決めること。
そんなことを思い返すうちに、なるほど、これはまるで毎日の生活のようだなと気づきました。
自分の周りの環境は、自分の希望とは関係なく動いていくことがあります。
ただ楽しく穏やかではいられない日もあります。
体力や知力、努力や他力がいつも以上に必要な時、気持ちが大きく揺さぶられる時もあります。
だからこそ、楽しい時、つらい時、嬉しい時、苦しい時──いろいろな日常の中で、「今、自分はどうしたいのか」を真剣に見つめることが、海の上にいる時と同じくらい大切なのだと思いました。
日々の生活でも、心が向いている方向をきちんと確かめながら、
その時その時を過ごしていく。
海を眺めながら、そう感じました。
***************
さまざまな環境の変化がある一年かもしれませんが、
それでも、皆様にとって素敵な一年となりますよう、心よりお祈りしております。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日、イレギュラーではありますが発送を開始いたしました。
元日にご注文を頂き、できるだけ早くお届けしたいと思ったこと、
そしてそれが可能な状況でありましたため、少し早めにお送りいたしました。
日本の配送業の方々にも改めて感謝です。
毛糸、楽しんでいただけますように。

